お支度を早めにしていただけたので、前撮りをしていない私たちのために、御花の色々な場所で写真を撮っていただきました。さげもんの時期も重なり、とてもいい記念になりました。西洋館の中と外でも撮っていただきましたが、和装にも合うクラシカルな雰囲気が御花さんの良さだと思います。
　　　　

前日まであいにくのお天気で、川下りができるか親族みんなで心配をしていました。しかし、当日はこれほどない晴天！！寒い時期ではありましたが、まぶしい日差しの中、日吉神社から川下りをすることができました。一般のお客さんからも温かな祝福を受け、御花に向かうまでの時間を恥ずかしながらも幸せな気分で過ごすことができました。これは御花でしか味わえません。

会場前のホワイエでは、普段、立花家の写真が飾られているのですが、御花のスタッフの方に私たちの写真へ差し替えをしていただきました。当日は、壁一面に私たちの思い出の写真が飾られ、私たちの事を知っていただくいい場になったと思います。そのほかに、フォトブースを作っていただくなど、御花のスタッフの方にアイディアをたくさん出していただき、ゲストの方も楽しめる空間を演出することができました。

たくさんの方にスピーチをしていただきたい気持ちがあり、代表スピーチではなく、自分たちでマイクを持って突撃インタビューをしました。お互い、上司や友人、恩師や母親など３人ずつサプライズでお世話になった方へ直接質問をしました。ゲストの近くへいくことができたのもあり、たくさんの祝福の言葉をいただきました。かしこまったスピーチもいいですが、場も和んでよかったのではないかと思います。

ゲストへのおもてなしとして新郎の実家で作っている苺をケーキに使用しました。どんな形にするのか、どんなメッセージをいれるのか等プランナーの方と相談して納得のいくケーキができたと思います。そのほか、料理やドリンクの相談にもたくさんのっていただき、スタッフの方のできるだけ要望に応えようとしてくださる気持ちが伝わってきました。

神社での挙式だったため、バージンロードを父親と一緒に歩くことができませんでした。その代わり、お色直しでウェディングドレスを着た際には、新婦の父親と腕を組んで入場させていただきました。照れくさくもありましたが、今までの感謝の気持ちが少しでも伝わったのではないかと思います。

プランナーさんと打ち合わせをし、サプライズ演出として、新婦に内緒で手紙を書きました。日頃の思いやこれからの思いをしたため、喜んでもらったと思います。