参加いただいたみなさんが写った写真を飾りました。
式はほぼ身内だけで行いましたが、亡くなったおじいちゃん、おばあちゃんの写真を目立つところに飾っていたので、
それぞれの思い出を語り合える場所になったのではと思います。

新郎の紋付袴は、先祖代々引き継がれている袴を持ち込みさせて頂き、当日は祖父と祖母がとても喜んでくれました。
なかなか衣装の持ち込みを受け入れてくれない会場も多い中、快く承諾してくれたことに感謝しています。

とてもいい天気に恵まれ、何よりもお互いの両親が楽しそうにしてたので良かったです。
親族皆んなで一つのアクティビティを共有するということはなかなか無いことなので貴重な経験となりました。

こちらが希望したケーキのイメージをプランナーさんと、シェフさんがちょうどいい色、大きさに具現化してくれて良かったです。ファーストバイトの前にお互いの両親のお手本バイトがありましたが、新婦の父が大きいスプーンの持ち手を使って小さいスプーンとして使ってみせたのはグッジョブでした。

小さい子どもの出席が多かったので、子どもたちが退屈しないように彼らがが主役の時間を作ろうと思いました。
ピニャータは、南米の祭りをテレビでみて知って、もともと自分達がやってみたいなと思ってたことでしたが、この機会に子どもたちにやってもらうことにしました。
割れた瞬間に子どもたちがキラキラした目で夢中になってお菓子やおもちゃを拾っている姿を見て、やって良かったなぁと思いました。

新婦の友人からのサプライズビデオは有り難いなと、思いが伝わりました。
家族紹介ではサプライズで内緒にしていたこともあり、両家族は緊張していましたが、私たちを含め皆んなが式の当事者として積極的に参加し、楽しんでもらえていたと思うので良かったです。