準備・打ち合わせで感じたこと。プランナーさんの第一印象が笑顔がステキで丁寧なお辞儀姿がとても印象的でした！打ち合わせが進む中でも、なかなか準備が進まない私たちの背中を押してくれるような声掛けや細かな連絡をして頂いていました。一緒に考えて悩んでくれて、難しそうな事もなんとか叶えようとしてくれる姿勢が本当に嬉しかったです！

挙式の際の想い出。（新郎）挙式では緊張して、気持ちが芽生えたと言うより、間違えないように、噛まないように誓詞奏上を読む事に一所懸命でした。挙式が終わり、2人で写真撮影をしている時に、ホッとしたのを覚えています。（新婦）厳かだけれども柔らかな雰囲気のなかでひとつひとつの工程を重ねていく度に緊張感が増していくのを感じました。でもそれは主人の緊張感だったのかもしれません。笑

花嫁舟の想い出。初めはたくさんの人に見られてしまう為、罰ゲームのようなイメージでしたが、一緒に舟に乗ってくれた友人や観光客の方や地元の方をはじめ、舟には乗れなかった友人も橋の上から「おめでとー!!」とたくさんの祝福の言葉や拍手を頂きました。友人からもこんな経験はなかなか出来ないと喜んで貰ったことがとても嬉しかったです。景色も素晴らしく、今後、御花で挙式する方には是非お勧めしたいと思います。

披露宴でのこだわり。新婦が元々製菓専門学校を卒業して5年ほどパティシエとして勤務した事もあり、コースのデザートはこだわりたかったポイントでした。和の式なので和菓子で、デザートの持ち込み等できるのかな？と考えていたところ、たまたま打ち合わせ帰りに寄った御花の近くの和菓子屋さんで本当に美味しい和菓子に出会い、絶対にこれをみんなに食べて欲しい！と思いプランナーさんに相談したところデザートとして出して貰える事になりました。融通をきかせて頂き嬉しかったし招待客の方にもとても喜んで頂けました。

コロナ禍での挙式、披露宴との事で感染対策をしっかり行いました。友人同士も久しぶりに集まる機会だったためか、「久しぶりに1人時間を持てた」や「しっかりとお洒落したのが久しぶりで楽しかった」などおめでとう以外の言葉も貰え、同窓会気分で楽しそうにおしゃべりしてくれていたのが本当に嬉しかったです。また、サプライズで遠方の為、披露宴にお誘いできなかった先輩や恩師の方からのビデオメッセージを頂いたり、式中にテレビ電話を繋いでくれるなど、本当に参加してくれた皆さんに感謝しかありません。