格式ある神社での神前挙式、水郷・柳川をゆっくりすすむ花嫁舟、
国指定名勝 柳川藩主立花邸 御花の結婚式。
豊富な食材に恵まれた土地で、料亭として多くの貴賓をおもてなししてきた御花の婚礼料理。
各分野のスペシャリストたちが美しく輝く1日をサポートし、
御花にしかできないお二人だけのウエディングがあります。
深い緑に囲まれて佇む日吉神社は、正応三年(1290)年に創建された格式ある神社です。
700年の長きにわたって柳川のまちを見守り、人々が心を寄せてきた神聖な場所での挙式は
背筋が自然とのび、日本人の心を清らかに導いてくれます。
古式ゆかしい伝統を受け継ぎ、凛とした空気の中で交わす夫婦のちぎり。
緑の境内を本殿まで歩く花嫁行列では、一歩ずつゆっくりと進むごとに両家の絆が強く結ばれていきます。
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神社での挙式の後は、花嫁舟に乗って御花へと向かいます。
春は桜花、夏は緑のしだれ柳、秋には色づいた木々が水面に映り、冬には澄んだ空気がお堀を満たす柳川の風情。
川から見上げる四季折々の美しさ、心安らぐ舟の旅。
舟を主な交通機関として暮らしてきた柳川の人々。
花嫁と花嫁道具を運ぶための花嫁舟は、柳川で生まれ、その風土の中で受け継がれてきた柳川固有の伝統文化です。
まちじゅうを巡る水の流れに身を委ね、新たな人生に思いをはせて、ふたりはゆっくりと御花へと運ばれるのです。
300年の歴史を紡ぐ、国指定名勝の藩主邸宅。
柳川を愛し大切な客人を迎えてきたもてなしの館「御花」のすべてがふたりのウエディングの舞台となるのです。
松の緑が鮮やかな日本庭園「松濤園」を臨む100畳の「大広間」、鹿鳴館建築の「西洋館」、
2015年9月リニューアルオープンを迎えたノスタルジックな「対月館」。
歴史を重ね、和洋の文化が交差する披露宴会場は、懐かしくもモダンな唯一無二のウエディングステージです。
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世界有数の干満の差を誇る有明海。九州最大の河川である筑後川が育む肥沃で広大な筑後平野。柳川はその自然環境により、豊富な食材に恵まれています。そんな柳川の地で、約半世紀以上前より料亭として多くの貴賓をおもてなししてきた御花。地元の新鮮な食材が、料亭柳川御花だからこそできる細かな職人技で、和のおもてなしの一品へと姿を変えるのです。
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ドレスも和装も映える御花のクラシカルな雰囲気。
優美な白無垢、格式高い華やかな色打掛。
奥ゆかしく凛とした表情をみせる日本の花嫁衣裳。
西洋の文化が溶け込んだ建築美、
芝生のガーデンに溶け込む美しいウエディングドレス。
和洋のスタイルが交差するこの場所で、
運命の衣装を纏い、最良の日をお迎えください。
おもてなしの舞台となる披露宴会場のテーブルアレンジから
花嫁の幸せの象徴ウエディングブーケなどのアイテムまで
御花を知り尽くしたフローリストたちが
お選びになったパーティールームや
おふたりのウエディングのコンセプトに合わせてクリエイトいたします。
御花のフローリストはお打ち合わせで導き出したテーマから、
世界にたったひとつの空間をご提案。
ホスピタリティーと高いコーディネート力、
そして徹底した品質へのこだわりで、
ふたりのためだけのオーダーメイドウエディングを実現します。
ひとりの女性が美しい花嫁になるそのために、
専属のアーティストがカウンセリングから
リハーサル、当日までをお手伝いいたします。
ヘアメイクはもちろん、輝くお肌を目指す為のブライズエステ、
指先を彩るブライズネイル、ご新郎さまにも、
フォーマルなスタイルに合わせたヘアメイクをご用意しています。
美のスペシャリストとして、
最良の日に最高の笑顔があふれるように、
お打ち合わせから当日まで、心を込めてサポートいたします。
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